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内壁を取り壊して一部屋に

新浦安こどもの木保育園(千葉県)

内壁を取り壊し、0 ~ 1 歳と2 歳の保育室を統一。パーティションや収納棚を使って部屋を仕切り、見通しのよいお部屋になりました。生活導線を整理すると、快適な空間を作る事ができます。

楽しい雰囲気のツリーゲート(エントランス)

入口を入ってすぐのツリーゲートが登園してきた園児達を出迎えます。鍵の付いた扉で、子どもが不用意に外に飛び出すのを防ぎます。

背の高い収納棚で仕切り、壁を作ります(職員コーナー)

間仕切収納棚にドアを取り付けて職員コーナーを作りました。元々あった受付カウンターを活かして来客対応もできます。

子どもの自主性を育てます(おしたくコーナー)

両側から荷物の取り出しが出来る「両面カウンターロッカー」をおしたくコーナーに設置しました。保護者が保育室に入らずに、荷物の受け渡しが出来ます。子どもの自主性を育てるため、荷物は自分で管理します。子どもが出し入れしやすい様に保育室側は扉を外しています。

パーティションは子ども同士のかかわりを作ります

0·1 歳児さんは2 歳児さんを見て様々な事を学んでいきます。子ども同士の様子が見えるように、見通しの良いパーティションを採用頂きました。