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    「見守る保育」を実践しています

社会福祉法人呉竹会 児玉の森こども園(埼玉県)
「見守る保育」を実践しています

「自立」と「協力」を保育目標として、「やってあげる保育」ではなく、 子どものやりたいことを引き出し保障する「見守る保育」を実践しています。

遊びが選べる3・4・5歳児の 保育室

3・4・5歳児は3つの異年齢クラスに分かれています。 内容に多少の違いはありますが、各クラスにままごと・ 製作・絵本・パズル・ゲーム・粘土のコーナーを用意。 子どもの興味・発達に応じてコーナーの内容を変えて いきます。

みんなで使える丸テーブル

製作コーナーではヒノキのスツー ルをお使いいただいています。スツールに合わせて丸テーブル を特注で製作。丸い天板は人数を限定せずに使え、ほかの子どもの様子が見やすいというメリットもあります。

棚板をアレンジしたおしたくロッカー

園舎の増築・リフォームにあたりロッカーも新調しました。これまで使っていたロッカーと同じような運用ができるように、棚板の組合せをアレンジしています。

園庭の小山で四季の変化を 感じられる園庭

広々とした園庭にはいろいろな種類の樹木が植えられており、四季折々の季節が感じられます。 どの乗り物は園庭の小山を中心に一方通行で回ると いうルールを設定。子どもたちはそのルールをしっか りまもって遊んでいます。

食べられる量を伝えて配膳してもらう

給食は決まった量ではなく、子どもが自分 で食べられる量を伝え配膳してもらう「セミバイキング式」。当番の子どもたちは配膳 の手伝いをします。

0-1歳児室は適度に仕切りを設ける

0・1歳児の保育室は子どもが入ると危険な場所はドアを設け完全 に仕切りますが、その他は遊・食・寝などの活動ごとにロッカーや パーティションで簡単に仕切る程度。他の活動が見えないようになっていれば、完全に仕切っていなくても充分集中できるそうです。

持ち運び出来るシューズボックス

0・1歳児の子どもの靴は小さいので、立派な下駄箱を用意 する必要はありません。オカモチ式で持ち運べるシューズボックスならば非常時にもすぐに持ち出せるので便利です。

0・1歳児室のランチスペース

0・1歳児のランチスペース。配膳の待ち時間には先生が手遊び歌で楽しませてくれま す。保育室内のキッチンには特注のカウンターを設置、小さな子どもたちが入ると危険なので、スライド式の扉がついています。